まだ見ぬ景色を求めて...X-T2と共に中央ヨーロッパを駆け巡りました【前編】


 

どうもこんばんは

今年の夏に勇気を振り絞り、8月の中旬から4週間ほど中央ヨーロッパを巡りました

 

海外に友人とは行ったことがあるのですが一人で、しかも4週間も旅行するなんてことしたことがなく、どうしてやろうと思ったのか今でもわかりません。ただ、一人だと考えることが多く、二度はないであろう旅を問題もありながら終えることができました。

 

 しかし帰って写真を編集してみると出てくる写真はパッとしないものが多く、私としては自分のことをもう少し撮れるものだと考えていたのでかなり絶望的な気持ちになったのが苦い思い出です...

この記事を見て雰囲気だけでも感じ取ってもらえればうれしいです

 

 

トルコを経てドブロブニクへ

 石畳をとにかく撮りたいという気持ちがあり、憧れだったドブロブニクを始まりの地として設定

三泊予約したのですが意外とやることがなくなったりとのんびり過ごしていました

 

 

 

旅を通してヒシヒシと感じたのが「早起きをしろ」ということです

いい写真を撮るには朝早く起きて行動するのが最善なのですが、毎日歩いて行動するため朝早く起きようと計画していても起きれなかったことがかなりあり、その度に不甲斐ない...と老人のように落ち込んでいました

 

 

 

 

今回の旅で意識したことが「人と物語を撮る」ということでした。今までは人を縦構図で撮ったりすることはあまりなかったのですが、自分の写真はどの程度なのかを確認したいという気持ちもあった旅だったので、積極的に物語を感じる絵を撮りにいきました

 

 

クロアチアは5都市ほど巡り、嫌になるぐらい地中海を堪能しました

私の硬い脳みそでは決まった構図ばかりになってしまうことが多く、「物語」を撮る以外にも面白い構図、普通の構図に「光」を取り込んでいくということも意識していきました

8月の地中海は午後7時から8時までの優しい光を狙うのが楽しいです

 

 

海外の被写体と言えば街並みと教会ですが、市場も色とりどりの世界で最高です。日本の市場とはまた違う活気と生活が混ざりあった空気感にシャッターが止まりません

 

 

1週間ほどを地中海で過し、ちょっと飽きていたところに舞い込んだザクレブという街は私にとってドンピシャでした。見どころは固まっていて首都とは思えないほどコンパクトな街なのですがとにかく被写体が多く楽しい街でした

 

 

 

 

展望台でゆっくりしていたら不思議な空気感になっていたのでファインダーを覗いてみたら、白が銀のように輝く時間になっていました

夜になる前は色に落ち着きが出て、私としてはゴールデンアワーよりも好きな時間です 

 

 

最後の地中海はロヴィニでした

私が高校生の頃に写真で見て以来、ずっと行きたかった街なので感無量でした。コンパクトですぐに周ることができるのですが入り組んだ路地が奥へ奥へ誘います 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この場所のために街中を探し回り、二日目にしてようやく発見しました

この場所を写真で見た高校生の私と今の私が時間を越えて繋がったのは感慨深いものがありました

 

 

日本人がほとんどいかない小国スロベニアです

小国ですが大自然と中世のような雰囲気を秘めた魅力的な国です

 

 

山に登ったり歩きで周ったりと大変疲れた記憶があります。でもこんな湖に浮かぶ教会を見たら歩き周るのも仕方ないよね

ちなみに朝早起きして霧と教会を撮ろうと計画していましたがメンタルが弱いため見事に沈没しました

 

 

 

海、自然ときてオーストリアのザルツブルクへ到着

音楽の街ということでそこまで写真としての期待は薄かったのですが、どこを歩いても良い被写体があるのでソールが剥がれるほど駆け巡ることになりました

 

 

 

 

数え切れないほど教会を巡りましたが、その中でもザルツブルクの教会はいいなぁと感じる教会が本当に多かったです。大きい教会なのにちょっと中心から外れているだけで見学客が私だけということもしばしば...いやうれしいんですけどね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自然を感じるスポットとしては最後であるハルシュタットにもいきました

紀元前からの歴史があるハルシュタットですが中国人から絶大な人気があるらしく、街の中は中国人だらけだったのが残念でしたが、自然は間違いなく最上

ハルシュタットだけではなくオーバートラウン、ゴーザウも合わせて訪問するのがオススメです

 

 

 

 

 

 

自転車をレンタルして風を感じながら道を走ったのはいい思い出になりました

ハルシュタットに行く途中にスワンさんがいるのですがこの子がなんとも面白い。かなり攻撃的で、長野の幼女に追い掛け回されてたスワンと同じ生き物とは思えないです

 

山なので天候がかなり不安定で、大雨が降った後にすぐ晴れたりだったのですがそれが逆に功を奏し、美しい風景を演出してくれて奇跡的な風景でした。これは写真では伝わらないほどの迫力なのでぜひ現地を訪れて見て欲しいです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

偽物

 

 

また一段落したら都市ごとの記事で書くつもりですが、ゴーザウにある中が木造の教会は旅の中でも1位、2位を争う最高の教会でした。みんなゴーザウ湖に行くために通り過ぎてしまうのが非常にもったいないなぁと感じます。やはり旅は途中下車してこそですね

 

後編へ続きます