日本の始まりの地「飛鳥」周辺を巡る


どうもこんばんは

 以前に三輪・吉野山には訪れましたが飛鳥をすっ飛ばしていたため今回また来ることになりました。といっても気に入った場所はもう一回行ったりなんかもしましたが、日本酒が好きで飲みまくってたのでそっちの記憶ばかり思い返されますね

 

飛鳥ほど歴史に想いを馳せられる場所も中々ないので日本最古と噂される大神神社から巡っていきます

 

日本の故郷、飛鳥を巡る

大神神社

本殿を持たず三輪山を信仰の対象としていることからおそらく日本最古の神社でないかとされている大神神社です。それと同時にお酒の神様でもあり酒蔵でよく見られる茶色や緑のたまっころである「杉玉」も大神神社が全国の酒蔵に送っているものになります。意味合いとしては新しいお酒ができました~という合図らしく、緑から茶に移りゆく過程をお酒の熟し具合を表しているそうです

 

この日は何やら催し物をやっていたらしく升いっぱいの日本酒をお気持ちのお金だけで味わうことができました。お酒は三種あって一つは忘れたのですが、一つは加賀のお酒と奈良の地酒があったので勿論地酒を選択しました。三諸杉というお酒だったのですがこれがまた最高...口当たりが滑らかで呑んだ時は甘口の甘みが出るのですが喉に来る感じが辛口のそれで完全に魅了されてしまったのですぐに購入決定

若宮社

おふさ観音 観音寺

バラと風鈴のお寺で有名なのですが時期が5ヶ月ほど過ぎていましてバラの棘が凶器になるだけという悲しい結果に。夏前に来れるなら一番良さそうです

今井町

今井町は古くから寺内町として発展をし、近代には町並みの観点から保存され現代にまで続いています。寺内町ということなので現在修理中の称念寺を中心として栄えてきた町であり、織田信長を学んできた方なら聞いたことある人も多くいるのではないかと思います

 

その町並みも江戸時代かと錯覚するほどの町並み。酒蔵もあり飲み歩きしてしまいました。この町並みも近代化を望む住民たちにより一時は消滅の危機にあったのですが今日まで残ってくれたのは素晴らしいですね。京都なんかは爆撃を食らったのかというほど汚らしい町並みになってしまいましたからね。町並みが汚れるのも全ては住民の意識そのものなのでしょう

飛鳥へ

飛鳥寺

日本に初めて建立された塔や回廊、膨大な境内を持つ本格寺院でしたが、その後は衰退の一途を辿り小さなお寺となってしまいました。元の名前は元興寺・法興寺といい奈良市にもあるお寺の前身とも言える存在です。変わらないことが一つだけあり、御本尊である飛鳥大仏だけは創建当時と変わらない場所に鎮座し続けています。そしてなんと写真撮影okという他のお寺にはあまり見られない寛容さ

 

実は国宝ではなく重要文化財なのですが、その理由として廃寺寸前で野ざらしにされていたため修復がされておい飛鳥時代の部分がかなり少ないという理由なのですが最近の研究で逆にほとんどが飛鳥時代のパーツであるともされるとか・・・真実はわかりませんがそのうち国宝になるかもしれませんね

岡寺

高台に位置する厄払い発祥と言われるお寺です。元は現在位置より少し西の治田神社の部分にあったと言われています。何やら台風の被害があったらしく被害の爪痕がそこら中にありました

蘇我入鹿の首塚 & 石舞台

飛鳥寺の目の前にあるのが蘇我入鹿の首が切られても襲いかかり、その場所に落ちたことからお墓が建てられた首塚があります。かなりポツンとしているので注意しないとすぐ忘れてしまいそうです

 

お次は石舞台です。石舞台は蘇我馬子のお墓であったと言われていますが真偽は不明。というのも明治に発掘されるまでは緑で覆われた丘となっており発掘調査の際には既に石棺はなかったそうです。ロマンがありますねぇ

さいごに

写真よりもロマンに全振りしてしまいましたが日本酒も飲みながら最高に楽しかった飛鳥でした

ゲストハウスでは同年代やご老体と話したりして私にしては珍しい交流なんかもあったりしていつもより旅っぽかったです

 

 奈良はこれで終わりですがこれからは京都の紅葉を楽しんできます

 

それでは