雨に沈んだプリトヴィツェ、心が晴れたザグレブ


中央ヨーロッパ旅から時間がかなり経ってしまいましたが写真と共に振り返っていこうかと思います。ちなみに現像したのはちょっと前なのでバラツキがあるのはご愛嬌で..

 

ドブロブニクから始まりバスを乗り港町をあれよこれよと巡ってきたので少々飽きが出始めてきた頃...。青に輝く湖で有名なプリトヴィッツェに行くことにしました。トロギールからバスに乗り、上の画像のような日本では見ることの出来ない大自然を目の当たりにし、私はこれからどこへ行くのだろうかとボンヤリと窓を眺めていたのを思い出します。

 

 

天気壊滅のプリトヴィツェ湖群国立公園

 天気にはかなり恵まれた今回の旅行でしたが唯一最悪すぎるくらい最悪だったのがプリトヴィッツェでの天気でした。車が飛び交う車道をホテルから歩いて来たにも関わらず鳴り止まぬ雷に視界が霞むほどの雨...。あれっBSで見た風景とは似ても似つかないぞ?

 

進めば進むほど雨は強くなり、もはや水面の色なんて判別しようがありません。比較的雨男ですがここまで来ると菅原道真公レベルです

 

自然というのはホトホト恐ろしい...。予定から3時間も早く切り上げてクロアチアの首都、ザグレブに向かうことに。ただ、ザグレブ行きのバスが1時間半ほど遅延していたりと雨の中で1人心折れそうでした

 

久々の首都を感じたザグレブ

その時の私はかなり飢えていたのでしょう。ネットでは首都にしては比較的コンパクトであまり評価が薄かったザグレブですが、ヨーロッパを思わせる街並みと随所随所にある魅力に完全にお熱になっていました。街並みにそっと添えられたような自然といい、ザグレブはいい場所です間違いなく。

 

ザグレブの何がいいか?と言われると路面電車が面白い。レトロなものから新しいもの、丸いものから四角いものまで多種多様あって通る度についカメラを構えてしまう。ザグレブは全体的に青の車両が多く、ウィーンやプラハなどのオレンジの路面電車も良かったですね

 

ザグレブで一番大きな教会であるザグレブ大聖堂です。10:00~17:00ぐらいまで開いていて確か拝観料はなかった気がします。どの写真を見てもこの聖堂は修理してますね・・・

 

美しいタイルでお馴染み聖マルコ教会です。中には入れませんが外からでも十分魅力が伝わります。施設の周辺には仮装した人達が多々おり、快く撮影させていただけました。ローマだったら詰め寄られてミサンガという名の手錠を巻きつけられ、80ユーロはむしり取られていたことでしょう

 

世界ふしぎ発見かなんかのテレビ番組でザグレブの特集をやっていた時、ここの街灯をおじいさんが一つ一つを歩きながら長い棒?のようなものを使って手作業で日を灯していたのを見たのですが、この時見たのはハードボイルドなおじさんが単車を乗り回しながら灯りを灯に走り回っている姿でした。いやまぁ・・・手作業なんですが・・・

 

写真撮りの人達は高台が好きでしょうか?Lotrščak Towerという13世紀に城塞を守るために作られた塔があり、そこからザグレブの街を一望することができます。お昼の時間帯には大砲で空砲を撃ち、正午の時報として名物です

 

ちなみにザグレブで一番大きい建物はZagreb 360°というちょっと近代的なビルが一番高く、お金を払えば入場も可能です。ただ、夜はクラブのような雰囲気があるのでだめな人はだめかもしれません

 

そういえば朝は広場の近くで青空市場がやっていました。海外の市場だとかなり虫がたかっているものも多いのですが向こうの人はそういうの気にしている素振りがありませんでしたね。日本だとかなりNGでしょうね

 

さいごに

こんなはずでは...と予想を裏切る豪雨に沈んだプリトヴィッツェでしたがザグレブがその心の憂いを晴らしてくれました

石畳の街並みは大好物なのですがそればっかりだと味気なくなってしまうのも事実です。やはり旅は色々織り交ぜないと!

 

 

それでは次の都市別記事でお会いしましょう

それでは